スタ論スタート2019福田先生が薦める・インプット強化講義の最も効果的な受講方法
タイトルにある通り、
を聞きました。
その中で、Before答練も受講できるように、インプット強化講義はライブではなくウェブでの受講を勧められていました。そのうえで、ライブでBefore答練→本体講義→After答練を受講すべきとのことでした。なお、After答練は1時間20分くらいで書き終わるとのことでした。
そして、Before答練の答案とAfter答練の答案を自分で比較して、どのくらいのレベルについて規範を押さえておかなければならないか、また逆にどのくらいのレベルまで押さえておけば答案を書けるのか、を体得する。
これらのトレーニングを通じて、60点くらいの点数が付く答案を書けるようになったという成功体験をもって先にすすむことで、自分に足りないものを認識してそこをインプットするように心がけられるようになる。
この講義の目標としては、インプットとアウトプットを同時にするというイメージを持ち、普段の勉強の質や方向性を向上させることにある。
これらに並行して、短答式の過去問についての勉強及びえんしゅう本をやり、民事系3科目のロープラクティスもやる。
以上を踏まえて可処分時間も考慮して、自分としては、インプット強化講義を受けてから、短答式の過去問及びその論点を扱った重要問題習得講座の問題、旧司法試験の問題、ロープラクティスを解き、そのうえでBefore答練を受ける。そして、本体講義を受けて修正すべきところを認識したうえで、After答練を1時間20分の制約を設けながら受けて、After答練の答案を提出する。その返却が来るまでにBefore答練とAfter答練の答案を比較検討する。これらの一連の事項を1サイクルとして受講することにします。
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